こんにちは、三度の飯よりラーメンと油そばが大好きなごっそさん ( @gossosan_sendai ) です!
先日、青葉区小松島にある【野菜みそラーメン 鬼首(おにこうべ)】さんに行ってきました。
最早説明不要、特にわんぱくな学生さんを中心に常に行列の人気ですが独自ルールもちょくちょくあるので初めて行く際は是非参考にして頂ければ幸いです◎
何を食べても旨い!で有名なお店で『煮干のアブラそば』を頂きました。【野菜みそラーメン 鬼首】青葉区小松島
お店はJR仙山線東照宮駅から徒歩10分程の場所にあり、付近には東北高校や東北医科薬科大学があるので学生さんを中心にいつも行列ができている人気なんですね!割とご近所には同じく行列のできる人気店【麺屋 熊胆(ゆうたん)】さんもあります。
この焼肉屋さんの看板の上の黄色い看板を目印に。
駐車場は店前・裏にありますが昼と夜で停められる台数が変わります。
昼間は店前の4台分すべてに駐車可ですが、夜営業時は店前は2台分のみ駐車可です。
店員さんの声掛けもしっかりとありますのでご安心ください。
食券を購入したらこんな感じでお店沿いに並びます。
店内待ちもあります。店員さんに呼ばれてから入店しますがこの時は店内待ちは2組に制限されていました。
ロックでパンキッシュな店内(恐らく)。店主さんの趣味が前面に押し出ていて楽しそうな職場です笑。
全席カウンターで10席超。
アクリル板でしっかり仕切られてますがこの席(コーナーっぽいあたり)は狭かったです笑。
卓上調味料は左から山椒・ブラックペッパー・一味唐辛子(or七味)。
この他お酢なんかもアクリル板の隣の陣地にありました。
お水はセルフなので着席時に自分で注いで席に持って行きます。
メニュー
訪問時の券売機の様子はこんな感じ。
- 野菜みそラーメン(850円)
- 豚ラーメン(900円)
- 辛い豚ラーメン(950円)
- アブラそば(900円)
- 煮干のアブラそば(700円)
- 汁なし(980円)
- 豚辛タンメン(980円)
- 〈限定〉ABR(980円)
麺の増量は同料金の商品から+50円の商品まで様々ですが、驚くべきなのは有料トッピングの数の豊富さ。これを全制覇するのは至難の業かも笑。
基本的には豚ラーメンとアブラそばをご注文の際に無料トッピングのコールがありますが、コロナ禍でマスク着用なので皆さん結構声を張り上げてました笑。
因みにコールでオーダーできるのはこんな感じ。
- ニンニク:「アリor少なめorマシ」 何も言わなければ「無し」
- ヤサイ:「少なめorマシ」 何も言わなければ「普通」
- アブラ:「マシ」 何も言わなければ「普通」
- カラメ:「マシ」 何も言わなければ「普通」
- 魚粉(アブラそばにおすすめ):「アリ」 何も言わなければ「無し」
麺カタ・アブラ少なめ・味薄めの場合は食券を渡す際に言わないといけないようです。(※マシの先もあるようですが常連さん向け的な感じですかね)
実食!
注文したのはお目当ての『煮干のアブラそば』。麺量は200g・300g・400gまで同料金(700円)で選択が可能との事でめっちゃ太っ腹やん!
これをよーくまぜまぜしていきます!
まぜ後はこんな感じ。タレと煮干油が良い感じに絡みました♪
麺は太めの縮れ麺。
噛み応えのあるワシワシの麺に煮干し香るタレがしっかりと絡んでいて美味!
大ぶりでホロホロのチャーシューがゴロッゴロ♪
良きタイミングで店員さんに声掛け(半券を渡す)します。
追い飯は小ライス強くらいの量がありました◎
まとめ
- 行列でしたがとても活気があり店員さんもとても丁寧でした
- 麺がワシワシでとても美味♪
- ほとんどのお客さんは豚らーめんを頼んでましたw
- 閉店間際だと並ばないではいれるかも
ざっくりこんな感じ!
麺量200g~400gまで同料金で追い飯まで付いてくるので700円は破格ですね。
中毒性があるワシワシ麺もとても美味しくて食べる価値大です♪
ただ1点だけ気になったのが追い飯に対して残ったタレの量が少なすぎたので、それが食べ方の問題なのか油やタレが少なかったからなのかが疑問でした。がそれを差し引いてもまた来たくなるような素敵なお店なのは間違いないです!次は人気の豚ラーメンを頂きたいと思います◎
というわけで・・
ごっそさんです!
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店舗情報まとめ
- 店名:野菜みそラーメン 鬼首(オニコウベ)
- 住所:宮城県仙台市青葉区小松島3-1-38
- 駐車場:店前に2台&店裏に8台分有り
- 営業時間:11時半~14時半、17時~21時 ※現在時短営業中です
- 定休日:日曜・祝日・その他
- 実食:煮干のアブラそば(700円)
- 情報は全て訪問時のものですのでご了承ください。