- 商品名｜新華園本店監修「釜石ラーメン〜肉盛〜」
- 価格｜５９８円(税込)
- 購入店｜ローソン
- 発売日｜２０２１年１１月３０日発売
- カロリー｜５２３ｋｃａｌ
⚠︎情報は全て投稿日のものです。
名店ラーメン東北代表！釜石ラーメン発祥のお店の醤油ラーメンが旨いぞ◎｜新華園本店監修「釜石ラーメン〜肉盛〜」
２０２１年１１月３０日より全国のローソンで販売を開始した新華園本店監修「釜石ラーメン〜肉盛〜」を購入・実食したので早速レビューしていきます◎
新華園本店とは？
岩手県釜石市のご当地ラーメン「釜石ラーメン」発祥のお店と言われている「新華園本店」さんは１９５１年(昭和２６年)に創業。元々は仙台で営業をしていたようなので実際は１９５１年より前に創業していたことになりますね◎
因みに「釜石ラーメン」とは・・
釜石ラーメンの麺は、主に「極細の縮れ麺」である。この麺は程よいコシがあり、スープとよく絡むという特徴がある。
釜石ラーメンのスープは、「琥珀色に透き通った醤油味」が主流で、あっさりとしたその味わいはどこか懐かしさを感じられるやさしさがある。
この「極細縮れ麺」と「琥珀色の透き通ったスープ」の組み合わせによって生み出される釜石ラーメンこそ、ラーメンの王道を行く”「THE ラーメン」と呼べるものである。
出典：釜石市公式ホームページ
との事で”いわゆる昔ながらの中華そばや志那そば”といったイメージでしょうか。
ローソン × 新華園本店
2021年10月12日(火)より全国を8ブロックに分けて行った「全国ご当地ラーメンフェス」。
各エリアの実績No.1だった商品を、 3週連続で11月に全国で発売中！！最終週となった2021年11月30日(火)には、東北エリア・関東エリア・九州エリアの代表商品が全国のローソンに登場～ 出典：「ローソン」公式ホームページ
「新華園本店監修 釜石ラーメン〜肉盛〜」はローソンの全国ご当地ラーメンフェス「名店ラーメン」の東北実績Ｎｏ．１メニューとして２０２１年１１月３０日～２０２１年１２月６日の期間限定で全国発売されているようです。
同日に発売された関東エリア・九州エリアの商品は▼で紹介してます◎
- 関東代表｜麺屋ようすけ監修「佐野ラーメン〜肉盛〜」
- 九州代表｜四海樓監修「ちゃんぽん 〜肉盛〜」
ローソンのラーメン店コラボと言えば「ローソン×麺屋武蔵」も定番ですが、地方在住なので首都圏の有名店の味を気軽に味わえるのは嬉しい限りです◎
▼２０２１年版・コンビニ麺のまとめ記事です◎
新華園本店監修「釜石ラーメン〜肉盛〜」概要
価格は５９８円(税込)。
カロリー成分は・・
- エネルギー｜５２３ｋｃａｌ
- タンパク質｜２６．４ｇ
- 脂質｜１８．０ｇ
- 炭水化物｜６５．１ｇ(糖質６２．５ｇ、食物繊維２．６ｇ)
- 食塩相当量｜５．７５ｇ
と、かなり平均的な数値となってます。食塩相当量がやや低めなのであっさり目の味わいなのかな？と予想。
実食！
肉盛だけにチャーシューの存在感がなかなかに凄いビジュアル◎
トッピングはチャーシュー、メンマ、白ネギ、なると。
▲加熱するとチャーシューが若干しぼみますがそれほど変化はないですね。
肉盛トッピングのチャーシューはやや薄めピラピラだが４枚入りは嬉しい♪
▲メンマは個人的に好みの支那そばスタイルの細切りでコリコリの食感が良き。東北の煮干しラーメンでも細切りが多い印象ですね◎
▲スープは透き通った琥珀色の醤油スープ。
あっさり系ではあるもののなかなか油分が多くてパンチのある味わいで美味◎
麺はややウェーブがかった中細麺。
クラシックで懐かしい感じがする昔ながらの支那そば的卵麺。ＴＨＥ支那そばって感じで老若男女に好まれるだろう一杯！
▲マイブームの肉巻き麺。ピラピラのチャーシューを逆手に取った贅沢で口福な瞬間◎
ポイントと感想
- ローソン企画「名店ラーメン」の東北エリア実績Ｎｏ．１メニュー♪
- 釜石ラーメン発祥のお店「新華園本店」監修の醤油ラーメン◎
- ＴＨＥ支那そばって感じで老若男女に好まれるだろう一杯！
ざっくりこんな感じ！
というわけで・・
ごっそさんです！
関連：食べログ
▼同日に発売された関東エリア代表｜麺屋ようすけ監修「佐野ラーメン〜肉盛〜」の紹介記事はこちら◎【ローソン】
▼同日に発売された九州エリア代表｜四海樓監修「ちゃんぽん 〜肉盛〜」の紹介記事はこちら◎【ローソン】
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