一般的な辛味噌ラーメンとは一線を画す濃厚で個性的な味わい｜麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」

商品名｜麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」
価格｜５９８円(税込)
購入店｜ローソン
発売日｜２０２１年１０月５日～全国発売

⚠︎情報は全て投稿日のものです。

一般的な辛味噌ラーメンとは一線を画す濃厚で個性的な味わい｜麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」
1. 麺屋武蔵とは？
麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」概要
麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」を頂きました！
感想
1. ポイント

一般的な辛味噌ラーメンとは一線を画す濃厚で個性的な味わい｜麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」

２０２１年１０月５日～全国のローソンで発売を開始した、

麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」

を購入・実食したので早速レビューしていきます◎

出典：「ローソン」公式ホームページ

現在「ローソン」さんでは、全国各地の有名ラーメン店が監修したコラボ商品を「名店ラーメン」として展開中のようです。同日発売の・・

麺屋一燈監修「濃厚豚醤油ラーメン」

も一緒に実食してますのであわせてご覧下さい☆

▼にんにくマシマシ！濃厚スープとワシワシ極太麺のＧ系まぜそば風｜麺屋一燈監修「濃厚豚醤油ラーメン」の実食レビュー記事です◎

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名店ラーメンぞくぞく登場！坂内食堂監修の「喜多方ラーメン」が発売中♪もちもち食感の平打ち麺と豚の旨みとコクのあるスープの相性がばっちりです(^^)#ローソン #坂内食堂 #名店ラーメン https://t.co/xR2eIXqDgH pic.twitter.com/U3GJkFvKRc

— ローソン (@akiko_lawson) October 5, 2021

出典：「ローソン」公式Ｔｗｉｔｔｅｒ

坂内食堂監修「喜多方ラーメン」の方は先日頂いたばかりなので(恐らく同じ内容かと)今回は見送りましたが参考までに▼

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麺屋武蔵とは？

「麺屋武蔵」さんは１９９６年に東京・南青山にて創業、その後本店を新宿に移転し２０２１年１０月現在で国内１５店舗、海外８店舗と世界中にファンを持つ名実ともに日本を代表するラーメンチェーンです。

人気を集めた理由は当時としてはかなり珍しい水産会社に特注して作り出した「秋刀魚の煮干し」を中心に、選りすぐりの素材を惜しげもなくふんだんに使った魚介醤油のラーメン。ダイニングのようなおしゃれで落ち着いた雰囲気でジャズをＢＧＭにするなど、当時としては画期的なお店で現在も続くラーメンブームの火付け役に一役以上買ったパイオニアです。最近では２０２０年８月に「麺屋武蔵新宿総本店」を「創始麺屋武蔵」にリニューアルし話題になったのも記憶に新しいですね◎

そんな「麺屋武蔵」さんが監修した新商品が今回レビューする「麺屋武蔵監修濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」。今年２０２１年も武蔵さんとのコラボラーメンが沢山発売されてますがチルド麺だけに絞っても・・

「冷し真剣そば」
「辛真剣そば」
「冷し辛真剣そば」

に続いて４品目になるのかな？いずれにしてもペースが速いですね！

▼【２０２１年版】コンビニ麺のまとめ記事です◎

麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」概要

価格は５９８円(税込)

カロリー成分は・・

エネルギー｜６８７ｋｃａｌ
タンパク質｜３０．８ｇ
脂質｜２１．５ｇ
炭水化物｜９５．５ｇ(糖質８９．７ｇ、食物繊維５．８ｇ)
食塩相当量｜８．３３ｇ

と、炭水化物、脂質、タンパク質と全体的に高めですね。

麺屋武蔵監修「濃厚真剣味噌ら〜麺〜にんにく生姜玉〜」を頂きました！

▲こちらはレンチン前ですが青ネギが目を引くバランスの良いビジュアルですね！因みに味の特徴は・・

豚骨魚介にコクある味噌を加え、味変できるにんにく生姜玉を添えた真剣味噌らーめんです。

出典：「ローソン」公式ホームページ

・・とありますがいかがでしょうか。

トッピングは青ネギ、茹でもやし、角切りチャーシュー、背脂ににんにく生姜入りの辛味噌。

▲レンチンすると背脂は溶けてスープに馴染んでいきますね◎

麺がダマのように固まっている部分があるのでしっかり混ぜ合わせてから頂いていきます！

▲見た目からしてヘビー感のある濃厚スープはそのままと辛味噌を混ぜてからの２段階方式。まずは辛味噌を混ぜずにそのまま頂いていきます！

まぜそばのタレですか？ってくらいドロっとしていますが思ったより食べやすくてバランスの良い濃度。味噌ではありますが味噌感はやや弱めで動物系の旨みの方が強く感じられます◎

麺は武蔵さん監修商品ではお馴染みのタレが良い感じに絡むワシワシ系の太麺。ちょっとした讃岐うどん位の太さはあるかと思います。

スクエア型の麺は弾力はそれほどなくイワユルパツ系の歯ごたえの良さが良い感じのイケ麺。前回の「冷し辛真剣そば」は個人的に麺とタレの相性がとても悪く感じたので、恐らくこの麺は温かいタレの方が相性がいいんでしょうね◎

▲にんにく生姜が入っているという辛味噌を溶かすと更に濃度と粘度がＵＰ！個人的にはやや辛みが強く感じましたがそれでも良い感じのスパイシーさとジャンク感、山椒の華やさも効いていて良いアクセントになりましたね◎

▲そうそう、今回のチャーシューは噛み応えがあって良い意味でしっかり豚肉感のある美味しいチャーシューでした♪

〆は追い飯ですね！

感想

濃厚でコクのある味噌スープはそのままでももちろん美味しいのですが、辛味噌を溶かすことで最後まで飽きることなく食べることができました。濃厚系のラーメンだと途中でどうしても飽きが来ることが多いですがピリ辛さと山椒の華やかな香りが良いアクセントになっていて、まさに一般的な辛味噌ラーメンとは一線を画す武蔵さん監修らしい濃厚で個性的な味わいと言った感じがして個人的にこれまでの「真剣シリーズ」の中では一番美味しいと思いました◎