麺屋武蔵監修「辛真剣そば」(598円)を頂きました
続いては「辛真剣そば」を実食。
こちらは温めて頂くまぜそばとなってます。
「辛真剣そば」概要
価格は「冷し真剣そば」と同じ598円(税込)です。
2点両方購入すると1200円ほどになるのでお店で特製なり特盛なり注文できる金額になりますw
そしてカロリー成分は
タンパク質|38.3g
脂質|17.3g
炭水化物|118.2g(糖質|111.7g,食物繊維|6.5g)
食塩相当量|8.67g
- 全粒粉入り太麺(+煮干し粉)
- 豚骨魚介だれ
- ピリ辛豚挽肉
- 煮干しラー油の辛玉
- 卵黄風ソース
- もやしとキャベツ
となっており、「冷し真剣そば」との大きな違いは豚骨魚介だれの他、卵黄風ソースやピリ辛豚挽肉など味を左右する調味料類が多く、逆にチャーシューやたまごなどのトッピング類がほぼないという点でしょうか。
「辛真剣そば」実食
こちらがレンチン前。
レンチン後は卵黄ソースがとろけてますね◎
そしてフタを開けた瞬間、煮干しの旨そうな香り♪めっちゃ美味そう!
タレ
ピリ辛且つ甘みもあって濃厚な魚介ダレ◎
とろみがあってかなり濃厚♪
このタレかなりクオリティが高いです!
トッピング
見た目はほとんど卵黄ですが、卵黄風ソースなんです。
味噌のように見えるのが、上が「ピリ辛豚挽肉」で下が「煮干しラー油の辛玉」。
多めにトッピングされてるもやしには一味がまぶしてありますね◎
ざく切りキャベツも「冷し真剣そば」より多めです。
麺
こちらも冷しと同じスクエアタイプの「煮干し粉掛けの全粒粉麺」。
冷しと同じ麺だと思いますが、温めたからかかなりモチモチしてます◎
このあたりも温冷で違いがあって面白いですね♪
辛みにご注意くださいとの記載があったので、念のため最初は辛みを外して実食してみました。
まずは「豚骨魚介ダレ」のみで頂きます◎
そのままだと若干辛さが際立つピリ辛の魚介まぜそばといった印象。
もちろん美味しいのですが少し単調に感じました。
続けて2種類の味噌をinしていただきます!
改めてしっかり混ぜ混ぜしていきます♪
こちらが完全体。タレの濃度が増してさらに絡みが良くなりました!
そしてそのままだと少し単調だったところに2種類の味噌が入ることで、コクが一気に増しました!
少し心配だった辛さに関しては、めちゃ辛ではなく旨辛といった印象◎
特に「ピリ辛豚挽肉」が効いていて、豚ミンチの食感も感じられて一気にクオリティが上がりました♪
最初から入れて食べたほうがいいと思いますw
「辛真剣そば」ポイント
- 麺はモチモチでタレが良く絡んで美味しい!
- かなりクオリティの高い旨辛の魚介まぜそば◎
- 食べ進めてくとじんわり汗が滲んできます。お水のご用意をw
こんな感じでしょうか。
どちらもかなり満足度が高いですが・・
どちらの商品も魚介とニンニクが効いていてかなりジャンクな味付けなので、普段から二郎系や油そばなどこってり系のラーメンを好んで食べてる方にとってはかなり満足度とクオリティの高い商品だと思います。
ただやはりニンニクが強めなのでお昼に食べる場合は食後のニンニク臭対策がマストになりますが(笑)
個人的には「辛真剣そば」の方が好みでした。
もちろんどちらも甲乙つけがたいほど美味しいのでその日の天候や気分で変わりそうではありますが。
というわけで・・
ごっそさんです!
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