- 商品名|蒙古タンメン中本店主 白根誠監修「中本丼」
- 価格|550円(税込)
- 購入店|セブンイレブン
- 発売日|2021年11月16日より全国発売
- カロリー|614kcal
⚠︎情報は全て投稿日のものです。
旨辛麻婆豆腐と野菜たっぷり八宝菜の二色丼が旨いぞ◎|蒙古タンメン中本店主 白根誠監修「中本丼」
2021年11月16日より全国のセブンイレブンで販売を開始した蒙古タンメン中本店主 白根誠監修「中本丼」を購入・実食したので早速レビューしていきます◎
蒙古タンメン中本とは?
出典:wikipeia
元は1968年9月、板橋区に開店した中国料理中本という名前のいわゆる街の中華屋さん。1998年12月に先代の健康上の理由により一旦は閉店となった。
中本の味に惚れ込んで、20年間も通い続けた白根は中国料理中本を継ぐことを熱望し、先代のもとで修行を始めました。厳しい修行を乗り越えて、2000年、中国料理中本 は蒙古タンメン中本として生まれ変わりました。現在は白根店主が代表を務める(株)誠フードサービスが運営しています。出典:「蒙古タンメン中本」公式ホームページ
との事で投稿日現在、関東を中心に25店舗以上を展開しており関東圏外の地域にお住まいの方が特に出店を熱望している外食チェーンの一つではないでしょうか。仙台にもいつか出店してほしいですね◎
セブンイレブン × 蒙古タンメン中本
「セブンイレブン × 蒙古タンメン中本」のコラボは2008年に発売を開始したカップラーメンが最初の様で今なお販売が続いているロングセラー商品との事です。冷凍ラーメンは2018年、「蒙古タンメン中本」史上初と名打って販売が開始されたようです。
▼先日リニューアルした「7P 蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」の紹介記事です◎
セブンイレブンのラーメン店コラボと言えばやはり「中華蕎麦 とみ田」が定番ですが、地方在住なので首都圏の有名店の味を気軽に味わえるのは嬉しい限りです◎
▼2021年版・コンビニ麺のまとめ記事です◎
蒙古タンメン中本店主 白根誠監修「中本丼」概要
価格は550円(税込)。
カロリー成分は・・
- エネルギー|614kcal
- タンパク質|22.0g
- 脂質|15.1g
- 炭水化物|100.5g(糖質94.5g、食物繊維6.0g)
- 食塩相当量|4.4g
と、カロリーもそこそこに炭水化物の塊のような商品となってます(笑)
実食!
早速レンチンしていきます◎
▲具材とごはんが2段重ねになっているので食べる直前に完成させるスタイル◎
▲特製の「激からー油」で辛さの調節を。全部投入すると激辛、半分でも大辛とどのみち辛さからは逃れられない様子です。
▲「激からー油」の濃度はこんな感じです。ドロっとしていて濃縮感がハンパない・・危険な香りがプンプンしてきます。
見た目も綺麗な麻婆豆腐と八宝菜で紅白2色丼の構成となってます☆
▲まずは蒙古タンメン特製の麻婆豆腐。看板メニューの「蒙古タンメン」にもトッピングされているまさに本家の代名詞のような存在ですね◎
こちらは野菜たっぷりの八宝菜。ホタテの存在感がひときわ目引きます♪
熱々ごはんの上にぶっかけて頂きます!「激からー油」は誤って全量投入してしまいました(笑)
飯テロ並にそそる見事な紅白のビジュアル。麻婆と馴染んでますが境界には全量投入した「激からー油」がたっぷりかかってます。
麻婆豆腐単体でも辛みはありますが旨辛といった感じ。濃いめでごはんに合う味付けなので麻婆豆腐の方が丼全体の味と辛さのベースになっている印象ですね◎
▲一方こちらの八宝菜は味を引き締めるというかマイルドになって味に奥行きを。更に様々な野菜が食感をプラスするイメージです。特にタケノコの食感はかなり存在感があって美味しいですよ◎
▲ホタテが贅沢ですな♪
▲見た目がまあまあアレだったので自主規制しましたが、混ぜて食べるよりはそれぞれを楽しみながら食べる方が単体の美味しさを堪能できるように感じました。そして全量投入した「激からー油」はクセになる辛さと程よい痺れ感で額に汗が滲む程度の心地良い旨辛感でした◎
全体的に中毒性があってとても美味しいですがボリューム的には少し物足りないかも・・?
ポイントと感想
- 激辛ラーメンの人気店監修の中華丼◎
- 旨辛の麻婆豆腐とあっさりヘルシーな八宝菜の組合せ♪
- 付属の「激からー油」でお好みの辛さに調節可能!
ざっくりこんな感じ!
というわけで・・
ごっそさんです!
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